泗翠庵は、日本古来の伝統文化(茶道・句会等)に親しむことができる四日市市の茶室です。

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泗翠庵について

泗翠庵は、日本古来の伝統文化(茶道・句会等)に親しむことができる場として平成6年7月、数奇屋建築の第一人者である中村昌生氏の設計によって建てられました。気軽にお茶を楽しめるいす席の茶席、立礼席(りゅうれいせき)の他、広間と小間の貸館を行っております。
また、お茶室、庭の見学も随時受け付けております。ご希望の方はご連絡ください。

名前の由来

四日市は古来から名水に恵まれ、「泗水(しすい)の里」と呼ばれていたことと、「翠(みどり)」に囲まれた鵜の森の茶室であることから 一般公募により名付けられた。

 

施設概要

構造 木造平屋建、数寄屋造
面積 延床面積 267.8平方メートル(81.2坪)
敷地面積 1,407平方メートル(426.4坪)
小間棟 四畳半下座床、点前座台目構え、台目切炉
広間 主室9畳、次の間6畳
その他 立礼席、寄付など
開館日 平成6年7月6日
設計者 中村昌生氏

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