5月8日から新型コロナウイルス感染症の感染症法上の位置付けが新型インフルエンザ等感染症から5類感染症に移行されたことから、政府の基本的対処方針が変更され、新型コロナウイルス感染症に関する考え方の見直しが行われ、これに伴う市主催行事の実施や公共施設運営にかかる対応方針の見直しについて、発表されました。
改定が行われたことを踏まえ、当館の主催行事や運営等に係る対応方針について、
5月8日から下記のとおりとします。
1.来館いただく方へのお願い
①発熱等の症状がある方には参加自粛をお願いします。
②施設内でのマスクの着用は個人の判断となります。
なお、混雑時や継続的な発声を伴う公演など、必要に応じて着用してください。
③施設内での咳エチケットや手洗いの励行を推薦します。
④会議室などでの定員を遵守し、混雑をさけてください。
2.当館の感染防止対策
貸館を含めて、適切な感染防止対策を行った上で運営します。
・空調設備の定期的な点検を行い、適切な換気をはかります。
・施設や用具の人が触れる部分を定期的に消毒します
・発熱等の症状がある方の利用自粛をお願いします
3.イベントの中止、延期について
四日市市文化会館では、新型コロナウイルス感染症対策のため、状況によって
主催事業を中止または延期することがあります。ご理解とご協力をお願いいたします。
各事業の最新状況につきましては、ウェブサイトで随時お知らせいたしておりますので、
ご来館前に最新情報をご確認いただきますよう、お願いいたします。
なお、四日市市文化会館以外が主催するイベントについては、各主催者にお問い合わせください。
◆四日市市より
・新型コロナウイルス感染症の5類に変更に伴う制度及び四日市市主催行事等の対応方針について(令和5年5月8日)